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記者活動のガイドライン

1. 基本姿勢

テーマパークジャパンが掲げる「業界の未来を紡いでいく」というミッションのもと、テーマパークジャパンは、自由で健全な社会と経済、世界の平和と発展に貢献するために、公平で信頼性の高い業界ニュースを発信します。
テーマパークジャパンで業界ニュースに関わる者(以下、「記者」)は、高い倫理観を持ち、「表現の自由」に基づき、人々の知る権利に応えるよう努めます。
テーマパークジャパンを通じ、新しい視点に出会い、テーマパーク・遊園地業界に対する理解がすすむこと、新しい知を得ることなど、「業界の理解を促して興味を持ってもらう情報」発信することを追求します。
このガイドラインは、記者の日々の取材・報道活動を支えるものであり、その活動を制約するものではありません。また、必要に応じて見直すことがあります。
 

2. 人権と取材源の秘匿

記者は、基本的人権を尊重し、個人の名誉やプライバシー、肖像権などを不当に侵害しないように最善を尽くします。また、報道に関わる者の基本的な倫理である「取材源の秘匿」を遵守します。
 

3. 取材と情報の取り扱い

現場に足を運んで、直接話を聞くとともに施設での体験を何より大切にします。他の記事や発表による場合にも、出典を明記するなど、著作権その他第三者の権利・利益を尊重した取り扱いをします。
取材その他業務を通じて得た情報を、報道その他業務以外の目的で利用することはしません。インサイダー取引など自分や第三者が利益を得る目的で使いません。たとえば、取材を通じて得た機密情報を利用して、株式や仮想通貨を売買することはしません。
また、自分が有している株式や仮想通貨の価値を上げることを目的として報道をすることもしません。
 

4. 編集部門の独立性

私たちは、編集部門の独立性を大切にし、編集と広告、その他ビジネス部門との間に明確な線を引きながら、報道の公正性を守ります。
 

5. 職務倫理

取材源との間で、社会的な慣習の範囲を超えて、取材・報道に関して金銭や品物の授受はしません。
 

6. SNSの利用

私たちは、業界の情報メディアに携わる者として、公私にかかわらず、ソーシャルメディアで発信することを奨励しています。その際には、本ガイドラインに準じて行動します。
 

7. 訂正と説明責任

記事に誤りがあった場合は、訂正するなどの適切な対応をします。必要がある場合には、それに至った経緯の説明責任を果たします。